CRANKIN’ JIG カラー解説【213 California 】

213 カルフォルニアはUSA西部海岸地区のご当地カラーです。

インジェクションワーム(機械)が全盛の現在でも今だハンドポワードワーム(手作り)がマーケットに生き残っていて、その中の代表的な定番カラーです。

USAのバスフィッシングシーンを感じさせてくれるこのカラーは、日本のフィールドでもその人気・実績ともにあり、クローフィッシュときにはハゼ・ゴリなどのイメージとしてもセレクトされています。

 

ザリガニの多いフィールドやステイン~マディウォーター系のコンディションで、シャッドテールタイプのトレーラーはもちろん、クロータイプトレーラーとの組合せで積極的にシャローカバーへのアプローチに使用してほしいカラーです。

また、リザーバーでよく見られる茶褐色の水質や沼系の黒濁りでのコンディション下では、赤ラメが強調され実績が出ています。

黒・茶濁り対応の「ブラックウォータースペシャル」と覚えておいてください。

 

Feel the BITE by Jig-Mann

 

 


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